『ＬＩＡ－ＡＣ』の特徴
　　　　『ＬＩＡ－ＡＣ』は、リーズナブルな料金で審査を行っております。
　　　審査は、一般財団法人　日本規格協会マネジメントシステム審査員評価登録センター（ＪＲＣＡ）に登録された審査
         員の中から経験豊かで技術専門性の高い力量を有した審査員を選定し、審査チームを構成して審査を行います。
         したがって審査の開始から終了までスムーズな審査を受審いただけます。
　　　　『ＬＩＡ－ＡＣ』は、受審組織の規模・業態、経営方針等を重視し、マネジメントシステムの的確な審査を行うと
　　　ともに登録後のマネジメントシステムの継続的な改善に役立つよう、組織の皆様とのきめ細やかな連携を維持してま
　　　いります。

  『ＬＩＡ－ＡＣ』について
　　　　『ＬＩＡ－ＡＣ』は、昭和43年液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律に基づき設立された公
　　　益法人から移行した一般財団法人日本エルピーガス機器検査協会（ＬＩＡ）が母体です。

　　　　　

　　　　品質マネジメントシステム（ＱＭＳ）認証業務は1997年2月17日に、さらに環境マネジメントシステム（ＥＭ
　　　Ｓ）認証業務は2000年12月5日にそれぞれ公益財団法人日本適合性認定協会（ＪＡＢ）から認定を受け、正式に
　　　業務を開始しました。

  品質方針
　　　　当協会の認証制度を通じて、 国内外における組織の経済活動の円滑化並びに組織の品質マネジメントシステム
　　　／環境マネジメントシステムの構築、改善に貢献することを目的としております。

　　　
　　　　　　　　　　　一般財団法人 日本エルピーガス機器検査協会 
　　　　　　　         　　　業務執行理事・ＩＳＯ審査センター長
　　　　　　　　　　　　　　

  　　品質目標
　　　　基本方針を達成するため、次の品質目標を立てております。
　　　　　①　すべての組織に対する認証活動に関して、リスクに基づいて利害抵触を排除又は最小限に管理しつつ、最大
　　　　　　　限の情報公開を行い、かつ、客観性を基盤にした審査登録業務を行う。
　　　　　②　組織の規模、業態に適合し組織に役立つ（有効性のある。）審査登録業務を行う。
　　　　　③　組織の経営視点、顧客の視点、社会的ニーズ合致の視点を考慮した審査登録業務を行う。　

  組織図
　　　

  　　審査登録運営委員会
　　　　　審査登録運営委員会は、審査登録業務の公平性を確保するための重要事項の審議、承認、支援等を行います。
　　　　　委員会の構成は、認証事業の公平性を監視するために各分野（学識経験者、供給者、購入者、消費者（品質)、
　　　　ＮＰＯ（環境)、公的（環機関境)、登録組織）の代表者となっております。

  　　判定委員会
　　　　　　判定委員会は、組織への認証の付与、認証の継続等の可否の判定を行う。判定委員会は、中立性かつ公平性を
　　　　　重視して運営するとともに、ＱＭＳ／ＥＭＳ審査結果報告に基づき厳正な評価を行うために、認証分野の専門性
　　　　　及びマネジメントシステムの適合性の評価について、高度な力量を有する委員によって構成されています。

  機密保持
　　　　認証業務に関係するすべての者に対して、就任に当たって確保しなければならない公平性、透明性及び公正性等の
　　　確保に関する「守秘義務の遵守及び行動範囲に係る誓約書」の提出を義務付けることにより、業務遂行上知りえた情
　　　報等についての機密保持を行っています。
　　　　また、業務上知りえた情報の機密保持については、離職後も継続して遵守しなければならないことも告知させてお
　　　ります。

  受審組織による満足度調査
　　　　受審組織に対して、初回審査及び再認証審査ごと又は必要に応じてサーベイランス審査の結果について「ＬＩＡ審
　　　査登録業務に係る満足度調査」を実施しＩＳＯ審査センターの認証活動における情報把握を行い、審査登録業務のさ
　　　らなる向上及び受審組織の満足度向上を図っております。

  財務の安定性確保
　　　　万が一、認証事業に係る訴訟問題が発生した場合の対応策として（債務の担保措置）、生産物賠償責任保険（ＰＬ
　　　保険）及び包括職業賠償責任保険（Ｅ＆Ｏ保険）に加入しております。

  所属団体
　　　・ＪＡＢ　　　公益財団法人 日本適合性認定協会（ＪＡＢのＨＰはこちらから）
　　　・ＪＡＣＢ　　日本マネジメントシステム認証機関協議会（ＪＡＣＢのＨＰはこちらから）

　

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